平成30年7月13日(木)に開催された[登米市集落支援員 第2回定期ミーティング]に
とめ市民活動プラザも参加しました。
この定期ミーティングは、登米市企画部市民協働課が主催し、登米市内21地区コミュニティ組織の集落支援員と登米市の地域おこし協力隊の皆さんが2か月に一度集まり、活動内容の共有と情報交換の場として開催されています。
会場は、登米市錦織公民館。
今回は、登米市社会福祉協議会の生活支援コーディネーターの方々も交えて行われました。
活動報告は、北方コミュニティ推進協議会、錦織地域振興会、西野コミュニティ運営協議会、津山地域振興会の4地区。
続いて、登米市社会福祉協議会の事業説明と取組みについて
第1層生活支援コーディネーター 伊藤修さんからお話をいただき
担当町域ごとにグループを作り生活支援コーディネーターの方々と意見交換をしました。
その後は、3グループに分かれワークを交えての意見交換を。
来年度地域づくり計画の見直し10地区は現在の進捗状況を発表。
それぞれの地域の進め方について共有することができました。
その他の地域は2グループに分かれて「地域づくりでやってみたいこと」をテーマに意見交換。
具体的に事業化できそうなものも多くあがりました。
今回の集落支援員定期ミーティングによって、社協や他のコミュニティ組織との
新たな連携・協働による事業展開が期待されます( *´艸`)