7月11日(木)宝江ふれあいセンターを会場に集落支援員ミーティングが開催されました。
所管課の企画部市民協働課、とめ市民活動プラザが協働して毎回実施しています。
初めに3地区の支援員より活動内容の報告発表
・北方地区コミュニティ推進協議会 伊藤支援員(「長沼八景を訪ねる」地域づくり事業について等)
・米谷地域づくり推進協議会 千葉支援員(中学生以上住民アンケート実施について等)
・東郷コミュニティ推進協議会 只野支援員(先進地視察移動研修について等)
続いて、今年度中に作成する「集落点検実施マニュアル」の点検項目の選定と
実施するうえで予想される問題点を、グループごとに検討・発表
『集落』は、登米市内21コミュニティ組織の構成基礎団体となる、行政区・自治会・町内会など300団体以上…
『集落点検』を実施することで、集落の現状と課題について見つめ直し、集落の問題をコミュニティ組織の
課題として捉え、現在進めている地域づくり事業で解決を目指していきます。
見えてきた課題の中には、行政の範囲になるものも予想されますが、行政に依頼すると同時に
「地域でもできることは無いか?」を考え、行動する意識や体制づくりも重要となります。
今は大丈夫でも、これから先の地域のための「人」「組織」であるために
少しずつでも歩みながら進めていきたいですね。一緒に頑張りましょう!