2月23日(金)、登米市迫公民館軽運動場を会場に、「令和5年度 高校生会議~20代の先輩たちに仕事のリアルを聞こう!~」を開催し、登米市内の高校生15名が参加しました。(主催:市民生活部市民生活課/共催:とめ市民活動プラザ)

登米市が取り組む、男女が共に参画するまちづくり・男女の働き方改革を推進するため、将来を担う高校生たちの進路選択における幅を広げ、キャリアプランなどを学び、進路の幅を広げる場として実施しました。

 

【講師:株式会社ばとん 代表取締役 遠藤 智栄氏】

 

 

【内容】
・ミニ講和
(講師の遠藤氏より、キャリアプラン等に関する情報提供など)
・アドバイザーの自己紹介
(仕事内容について、今の仕事に就くきっかけ、高校生の時は何になりたかったかなど)
・グループトーク
(5グループに分かれてテーブルごとにアドバイザーに質問)
・ふりかえりシート作成
(印象的だったことや感想)
・ランチミーティング

 


今回ご協力いただいたアドバイザーは、20~30代の女性消防士・自衛官・警察官や、男性看護師・保育士の5名の皆さん。
仕事内容についてや、今の仕事に就くきっかけ、高校生の時は何になりたかったか、今の仕事に就いて意外に思ったことなどをお話ししていただきました。

ワークショップ(グループトーク)では5つのグループに分かれて、各アドバイザーがテーブルを回り、質問したりお話しをする時間を設けました。

12:00からは、ランチミーティング。
軽食を食べながらアドバイザーへ自由に質問できる時間とし、高校生からの質問のほか、講師から高校生への質問もあったりと、楽しく交流も兼ねたランチミーティングとなりました。

様々な職業で働く皆さんから働き始めてからの大変さややりがいのほか、プライベートや休みについてなど直接話を聞き、考えることで、進路の選択肢が増えたり、広く社会を見る機会につながったようでした。

 


●お問い合わせ
・登米市市民生活部市民生活課
電話:0220-58-2118

・とめ市民活動プラザ
電話:0220-44-4167

とめ市民活動プラザ
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