5月21日(火)から、台湾の高校生17名を受け入れる教育旅行ファームステイが登米市でスタート。
本日は「2校合同台湾訪日教育旅行ファームステイ入村式」が行われました。
会場は、登米市中田農村環境改善センターです。

初めに、登米市長から歓迎のごあいさつ。


東日本大震災の際には台湾の方々から、たくさんのご支援をいただいてと、 感謝の言葉も。

 

受け入れ先農家代表 岩渕芳子さん


中国語を練習してきたとのことで、通訳なしで「楽しく過ごしましょう」と話されました。


台湾の高校生代表の方からのごあいさつ。

 


その後は、農家さんと学生さんとの顔合わせ。


続いて、「創作和太鼓 風の鼓響」の皆さんの和太鼓演奏を聞き、

はっぴを着て演奏の体験も。 (ハチマキはお土産にプレゼント)

明日は、宮城県登米総合産業高等学校で農業と工業について学び
生徒の皆さんと交流されます。
ファームステイ先の農家さん宅では、登米市の暮らしぶりの体験。

今日から2日間、登米市の暮らしや農・工業にふれていただき
台湾の学生の皆さんに登米市の魅力を感じてもらえると嬉しいですね!