7/27（水）就労支援センターつなぐにて開催された
「Cafe Spinning」に参加してきました。
障がい者就労移行支援の詳しい内容や
就労移行支援に対する理解や課題について
仙台市のNPO法人ほっぷの森 理事長の白木福次郎氏と
就労支援センターほっぷ 代表 深野せつ子氏のお2人がお話してくださいました。
就労移行支援とは、本人が一歩踏み出すためのお手伝いです。
自分に合った職場で長く働くことができるように
名刺交換や、受け答えの仕方など、社会で必要となるマナーなどを学びます。
また、就職した後も継続して、本人と受け入れ先企業との間に立ちサポートをしています。
参加された方の多くは、障がいがある方、その家族の方でした。
また登米市内で不登校などの悩みを抱える人たちを支える活動をしている方、
地域のコミュニティ組織の方など、沢山の参加がありました。
悩みや不安を抱える家族や本人が、登米市にどれくらいおられるのでしょうか？
就労支援センターつなぐは
「生きていけるよ、生活できるよ」という安心感や力強さを感じました。
一人ひとりが活き活きと輝ける明るい登米市になるためには
就労移行支援がもっと広く理解されるとともに
市民活動や地域コミュニティの力も必要だと再確認しました。
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「Cafe Spinning」つむぎかふぇについてのお問合せは
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一般社団法人つぐかふぇ
就労支援センター つなぐ
〒987-0513 宮城県登米市迫町佐沼字錦130-1
TEL 0220-23-9825 FAX 0220-23-9823
