1月7日(日)、「第2回冬の渡り鳥観察会」が開催され、子どもや大人約20名が参加しました。(主催:石越らしさ編集局)日本雁を保護する会 会長 呉地 正行さんを講師に、海上連行政区集会所(石越町)で講話を、海上連親水公園で渡り鳥の観察をしました。

 

初めに、ハクチョウの種類や海上連親水公園周辺の貝塚から伺える歴史や骨等についての講話を聞き、その後、呉地さんのガイドのもと海上連親水公園にて観察会を行いました。

持参した双眼鏡で観察したり、写真を撮ったりしたほか、カウンターでハクチョウを数える体験をするなど、みんなで自由に見て回りました。

また、集会所ではNPO法人とめタウンネットの足立千佳子さんによる「編み物ワークショップ」も同時開催され、こちらではウニを編んだそうです!

 


●主催/お問合せ
石越らしさ編集局
電話:090-9749-0419(千田)